京都に用事があって、ついでに護王神社(ごおうじんじゃ)にお参りしてきました。
京都市内、御所の近くにある歴史ある神社で、「足腰の守護神」と言われています。
鳥居には「初詣」の板がかかっており、中のお堂には来年の干支申の大きな絵馬が飾ってあって、
お正月を迎える準備はばっちりでした。
故事によりいのしし(猪)があちこちにまつられています。
神社の鳥居の下にもいのしし(ふつうはこま犬ですけどね)、
奥の建物には「いのししコレクション」があり、絵やお皿、置物、陶器、石など
いろいろないのししが展示されていました。
特に足腰のけが病気平癒、スポーツの安全上達などご利益があると信仰されているそうです。
これからも健康でありますようにとしっかりお祈りしてきました。