ご縁があって、京都市勧業館みやこめっせで今日から開催の
「京都とっておきの芸術祭」に行ってきました。
今年で21回目、京都障害者芸術祭実行委員会が主催です。
障害のある方々の絵や書、俳句や川柳、写真、陶芸などの工芸品が出展されていました。
絵画は数が多くてパンフレットによれば283点だそうで、
きれいなもの、ほほえましいもの、独特の色使いのもの、熱心な姿勢が感じられるもの、
いろいろありました。
Sa・Kuxuは手芸も好きなので、諸工芸の部門もじっくり見てきました。
マフラーやバッグから折り紙、刺しゅう、刺し子、タペストリー、キャンドル、七宝、人形、
木工品、などなどこちらもいろいろあって、見るのが楽しかったです。
純粋に描きたい、書きたい、作りたい、写したい、という気持ちが伝わってくるような作品が、
多かったです。
さをり織の作品展示と体験ができるコーナーもあって、実際にお客さんが何人か体験していました。
この芸術祭は12/3(木)~12/6(日)開催です。
詳しくはみやこめっせのホームページ、イベント情報をご覧ください。